テレワーク(在宅勤務)に適したパソコンとは?

f:id:coollove:20210122035909j:plain

新型コロナウイルスの影響でテレワーク、リモートワークに移行する企業もかなり増えているかと思います。

パソコンとインターネットの環境があれば在宅でお仕事をするのに強力なアイテムとなります。在宅勤務となり慣れないパソコンを利用することになった方もいるのではないでしょうか。テレワークに適したパソコンはどのようなものでしょうか?

f:id:coollove:20210122040246j:plain

Windows10

1.Windows10であること

パソコンのOSであるWindowsは最新の10の必要があります。ネットに接続する以上はWindows7以前のOSではセキュリティ的に問題が出てくるのでWindows10のパソコンにする必要があります。Windows7以前のパソコンをご利用の方はWindows10にアップデートを行うか、Windows10のパソコンに買替えることが必要です。

 

f:id:coollove:20210122040300j:plain

WEBカメラ

2.カメラ内蔵

インターネットに接続してWEB会議などをおこなう際に必要なのがカメラです。カメラがあれば遠隔の方々とアプリを利用してWEBミーティングなどができます。ノートパソコンであればWEBカメラを内蔵しているタイプも多いので選択肢の一つとなります。

デスクトップパソコンならUSB外付けのWEBカメラを取付すればWEB会議が可能となります。

 

f:id:coollove:20210122040318j:plain

性能(スペック)

3.スペック(性能)

快適にお仕事をするためにはそれなりのスペックが必要になります。あまり年式の古いパソコンだと動作が遅く作業等がはかどりませんので、作業内容とご予算に見合ったパソコンを選択しましょう。

 

上記の点をふまえて、それぞれの内容に応じたパソコンを選びましょう。場合によってはパソコンを買替える必要なども出てくるかと思います。

 

場所をとらないノートパソコン

ノートPCならコンパクトなので場所をとりません。また持ち運びもできるのでモバイルには最適です。

 

コスパならデスクトップパソコン

持ち運びしないのであればデスクトップパソコンがコスパが良いです。同クラスの性能ならノートパソコンに比べてお安く購入可能です。

またモニター画面も大きいものを選択できるので、大画面でラクラク作業できますね!

 

 

緊急事態宣言「栃木県」が対象地域に・・・

f:id:coollove:20210114071551j:plain

緊急事態宣言発令

期間:2021/2/7まで(予定)

菅義偉首相は13日、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開き、新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の計7府県を追加した。その後の記者会見で「全国への感染拡大を防ぐためだ」と説明。対象外の地域でも、宣言に準じた対策を講じる場合は、飲食店の営業時間短縮を巡り同様の支援を行う考えを表明した。政府と、発令対象の都府県による連絡会議を新設すると明らかにした。

11カ国・地域との間で例外的に認めているビジネス関係者の往来は一時停止し、外国人の新規入国は原則認めない方針だ。

www.shimotsuke.co.jp

■コロナ対策しましょう

  

 

次の11都府県(対象都府県)に緊急事態宣言が行われました。
●1/8~2/7(31日間):埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
●1/14~2/7(25日間):栃木県、岐阜県、愛知県、京都府大阪府兵庫県、福岡県

〇 今回の緊急事態宣言は、社会経済活動を幅広く止めるのではなく、感染リスクの高い場面に絞って、効果的・重点的な対策を徹底します。
〇 具体的には、飲食を伴うものを中心として対策を講じます。そのため、飲食につながる人の流れを制限する、飲食店に対する営業時間短縮要請、外出自粛の要請、テレワークの推進などを行います。