柴又駅(京成金町線)の周辺をぶらりとお散歩しました。駅から帝釈天参道、柴又帝釈天周辺、江戸川方面などを散策です。
住所:〒125-0052 東京都葛飾区柴又4丁目8
柴又駅を出てすぐの場所に「寅さん銅像」と、寅さんを見送る妹の「さくら銅像」があります。一番の記念撮影のポイントですね。この日も記念撮影している方はたくさんいました。このあたりには軽食やコンビニもあるので休憩にもちょうどよいです。
寅さんたちと記念撮影したあとに、ふとそばを見ると子育地蔵が・・・!
けっこう目立たない場所にあるので見落としがちです。せっかくなのでお賽銭を上げてみました。
柴又駅を出てすぐの場所にはお土産屋さん「柴又たま屋」さんがあります。面白そうなものが色々と売っていますね。
駅から歩いて2-3分のところに帝釈天参道があります。
帝釈天参道ではおみやげ屋さんや飲食店が建ち並びますが、まだ時間が早かったのでお店は閉まっていました。このレトロな下町の雰囲気がいいですよねー。
帝釈天参道を歩いて少しすると有名な「柴又帝釈天」があります。
柴又帝釈天
住所:〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目10−3
寅さんの「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」といった台詞が有名ですよね。
柴又帝釈天はかなり歴史のある寺院です。
帝釈天のあとは江戸川方面に歩いていきます。
葛飾納涼花火大会はこの江戸川河川敷にて開催されていました。かなり広い敷地となっており野球場などもあります。
演歌で有名な「矢切の渡し」もここにあります。葛飾区側から松戸側まで船にのって渡河できます。
寅さん記念館
住所:〒125-0052 東京都葛飾区柴又6丁目22−19
寅さんのことが分かる記念館です。
2022年は開館 ”25周年” を記念してシリーズ ”第25作” にあたる『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』とコラボしたイベントを開催。
イベント期間は7/28(木)~9/11(日)です!(ツイッター)
柴又駅から柴又帝釈天、江戸川、寅さん記念館までは歩いて小1時間もあれば見て回ることができます。お散歩コースとしてちょうどよいですね!
2022年の9月3日はふるさと葛飾盆まつりが開催です。葛飾にいじゅくみらい公園にて楽しいイベントが催されます。