郡上おどりin青山2023・電車(東武鉄道)で行く東京のお祭り
2023年6月16日、東京都の秩父宮ラグビー場で開催された「郡上(ぐんじょう)おどりin青山」に行ってきました。現地までは栃木県より東武鉄道を利用して電車での移動です。
イベント名称・郡上おどりin青山
場所・秩父宮ラグビー場(明治神宮球場隣)
住所・〒107-0061 東京都港区北青山2丁目8−35
イベントは16日(金)と17日(土)の2日間の開催です。
◆おどり時間
16日・17:00~20:30まで
17日・17:00~20:00まで
◆物産品販売
16日・15:00~終了まで
17日・13:00~終了まで
新栃木駅の近く(徒歩2分)には平日24時まで250円で駐車できるパーキングがあります。こちらの駐車場に車を止めてお出かけします。ここは駐車料金が安いので重宝しています。宇都宮市内だともう少し高くなるので、ここまで自動車で移動して止めています。
東京都内は混雑しますし、駐車場がすごく高いので、車で移動するのは「時間」「コスト」ともに効率がよくありません。なので電車で移動するのがベストかと思います。電車で移動すると徒歩になるので運動量も多くなります。運動不足解消にも良いですね。
なお電車はJRと東武鉄道がありますが、東武鉄道のほうが時間がかかりますが、運賃が安いので東武鉄道で移動します。
新栃木駅です。ここから浅草駅まで電車で移動します。
◆運賃について
「東武鉄道」新栃木駅~浅草駅・1000円(約2時間)
「JR」宇都宮駅~上野駅・1980円(約1時間50分)
なんと浅草駅までは1000円で行けてしまうので非常にコスパが良いです。
ただし時間はJRよりもかかってしまいます。急行を利用すれば40分くらいは短縮できますが+1250円の料金はかかります。
栃木県誕生150年記念として「いちご王国」ラインが誕生しました。2024年5月までの期間限定ですが、電車車両や駅構内の看板などがいちごのデザインになっています(^^)
今回はいちごデザインの車両は見れませんでしたが、新栃木駅の駅看板はいちごになっていました。
「ベリーハッピートレイン」の運行
・運行期間
2023年6月10日(土)~2024年5月末※予定
・使用車種
20400型 1編成 4両
さて、ここから東京に出発です。浅草駅までは2回乗換えが必要です。
途中に東京スカイツリーを通り過ぎて浅草駅まで来ました。都会の駅は街中で人通りも多く活気がありますよね。この活気あるれる場所に来るとパワーを貰える気がします。
東武鉄道浅草駅住所:〒111-0033 東京都台東区花川戸1丁目4−1
以前に浅草駅周辺は観光で訪れました。浅草は観光地として有名なので見どころはたくさんありますよね。
「東京メトロ・銀座線」浅草駅~青山一丁目駅・210円(約30分)
銀座線を利用すれば乗換なしの1本で行けるので便利ですね。浅草駅内でも銀座線の駅へ抜けることが出来ますが、駅を出て少し周辺を見渡した後に銀座線の駅へ行きました。東武浅草駅の周りには銀座線の駅内へと続く通路が複数あります。
青山一丁目駅を降りた後は明治神宮外苑を目指します。有名ないちょう並木は、今は新緑で緑がきれいな状態ですね。いちょう並木を散歩しながら目的地に向かっていきます。
いちょう並木住所:〒107-0061 東京都港区北青山2丁目付近
本日(2023年6月16日)は東京ヤクルトスワローズの試合(VSオリックス)が明治神宮野球場にて開催されていました。いちょう並木を散歩しながら神宮球場をぐるりと歩いてきましたが、混雑がすごいなと思ったら試合の日でしたね。この周りには売店が立ち並び、人の行列が出来ていました。
神宮球場から徒歩で2-3分のところにラクビー場入口があります。こちらが「郡上おどりin青山」の会場となっております。通りを歩く人々は多くはヤクルトスワローズの試合に向かう人です。
入口には「郡上おどりin青山会場」の看板がありました。
会場内に入ると真ん中の櫓で演奏と歌が行われ、周りにはおどりを楽しむ方々がたくさんいました。ここ数年は新型コロナウイルスの影響で中止になるお祭りイベントも多かったですが、2023年からは多くのイベントが開放になりますね。
岐阜県郡上市観光物産展もあります。もともと青山の地名は、岐阜県の郡上八幡城主・青山家(青山忠成)の江戸屋敷があったことに由来しているようです。岐阜県とは縁のある地域なのですね。
今年は多くのお祭りがあるのでたくさん遊びに行きます!
郡上おどりin青山を堪能した後は浅草駅から栃木県に帰ります。